便秘に効く食べ物

便秘解消に良いとされている食べ物

便秘と食生活には深い関係があります。
特に妊娠中に食事に気をつける事は大切だと思います。

 

なかには、つわりがひどかったり食べ物の趣向が変わる人がいるので、
無理は絶対に禁物ですが、あなたとお腹の赤ちゃんの心と身体が喜ぶものを
無理をせずに、摂れたら理想的ですよね。

 

食物繊維を適量食べましょう

便秘解消の為には、まずは食物繊維を含む食品を積極的に食べる事です。

 

食物繊維を含む食品は、便の量を増やしリズムを改善してくれる働きがあります。

 

食物繊維を含む食品は、ごぼう、さつまいも、たけのこ、大豆、ひじき、緑黄色野菜、千切り大根、きのこ類などです。

 

果実類では、バナナ、オレンジ、いちごなどが食物繊維を多く含んでいます。
穀類も食物繊維が含まれているので、ダイエットでご飯を一切食べないと言う人は便秘になりがちです。

 

ただし、現在では生野菜などの食物繊維を多量に摂り過ぎる事は返って便秘になると言われていますので、適量を心がけて下さい。

 

乳酸菌を摂る

乳酸菌は、ヨーグルトやチーズなどの発酵食品などに使用されている、私たちになじみの深いものですよね。
乳酸菌が便秘や健康な体作りに良いとされているのは、腸内環境を整えたり免疫力向上を図るからです。

 

乳酸菌というのは、総称なので現在では350種類以上が発見されています。

 

子供からお年寄りまで幅広い年齢層に摂取が必要だと言われていますが、当然妊娠中も乳酸菌の摂取は可能でありむしろ積極的に摂取したいものです。

 

妊娠中に乳酸菌を摂るのが良いのは、便秘の人だけじゃなく免疫力が向上するという点も評価されているようです。

 

乳酸菌でママの免疫力がアップ=お腹の赤ちゃんにも相乗効果があると考えられるからでしょう。

 

乳酸菌の中でも話題になっているのはカスピ海ヨーグルトですが、フジッコのカスピ海ヨーグルト手作り用種菌
が良いみたいです。
作り方は簡単で牛乳に混ぜて待つだけ。酸味が少なくてまろやかで美味しいです。
常温で発酵するから誰にでも作れるし、もしお子さんがいらっしゃるなら子供と一緒に作るのはとても楽しいですよ!

 

ところでなぜ、カスピ海ヨーグルトが話題なのかというと、クレモリス菌FC株は、乳製品に含まれる乳酸球菌の中では、唯一生きて大腸まで届くことが明らかにされたプロバイオティクス乳酸菌だからなんです。

 

生きたまま大腸に届いてこそ、意味があるというものですからね。

 

もし、あなたがつわりや食べ物の趣向が変わってしまってヨーグルトやチーズなんて食べれなくなってしまったというのであれば、サプリメントもあります。

 

同じくフジッコからカスピ海ヨーグルトの乳酸菌とカルシウム、そして海藻生まれの食物繊維が配合されたサプリがあるのですが、年間20万人の人が愛用していて好評なようです。

 

詳しくはこちらのページに書いています。

 

フジッコ善玉菌のチカラが妊婦さんにも良い理由

 

油を上手に使う

 

また、適度に脂質を摂る事も大切です。

 

脂質に含まれている脂肪酸が大腸を刺激し便を促します。ただし摂り過ぎは肥満の素なので注意が必要です。

 

以前、私がダイエットで脂質を極端に減らした時に、これは凄く実感しました。
昔は油抜きダイエットが推奨されていた時代もありましたが、
今では良質な油は適度に摂った方が良いとされています。

 

食事の内容に徹底的に油を排除してしまうと、便秘になるのはもちろん、
お肌も乾燥してカサカサになってしまいます。
そうなると、シワやカサカサ肌の原因になるので絶対に止めましょう。

 

また、脂肪は細胞やホルモンの素となるので生命維持に不可欠なものなんです。

 

しかも、調理に油を使う事で栄養の吸収が良くなります。

 

例えば、人参やほうれん草、かぼちゃに含まれているβカロチンは、油に溶ける脂溶性のビタミンなので
栄養の吸収が良くなる食べ物なんです。
βカロチンが含まれる食べ物を油なしで食べた場合は、ほとんど吸収されません。

 

ですので、調理の時に油を使用したりドレッシングにしてかけると栄養の吸収が良くなります。

 

オリーブオイルは便秘に悩む妊婦さんに最適

油を適度に使う事によって栄養の吸収が良くなるとお伝えしましたが、
私のオススメの油はオリーブオイルです。

 

オリーブオイルは栄養が豊富ですし、肌を保湿したり老化を遅らせる効能があります。
また、オリーブオイルに含まれているオレイン酸には、体内の血中コレステロールが減少させる働きがありますし、
便秘の原因のひとつである悪玉菌の増加を抑制し、善玉菌の数を保つ働きをします。
そして整腸作用があるので、便通を正常に導いてくれます。

 

まさに便秘に悩む妊婦さんにとっては、パーフェクトオイル!ですよね。

 

ただし、油なのでカロリーは高いです。過剰摂取は控えましょう。

 

糖分は大腸の運動を促します

糖分の多い食品は大腸の運動を高める事が分かっています。

 

ハチミツや砂糖、水あめなどを適度に摂りましょう。
こちらも摂り過ぎは肥満や糖尿病の素となるので摂り過ぎに注意しましょう。

 

しかし、白砂糖は胃に入った時に「糖反射」という反応が起きて、胃液の分泌がとまったり腸の働きが弱くなりるので
逆に便秘になってしまうとも言われています。

 

では、どうすればよいのでしょうか?

 

それは、白砂糖をオリゴ糖に替える事です。

 

オリゴ糖をは、コレステロールを排出しやすくなる性質を持っていて食物繊維と同じような働きをするのです。
そして腸内の善玉菌を増やす働きをしてくれます。

 

便通の良さが注目されているので、あなたもご存知かもしれませんね。

 

ただし、オリゴ糖と一言にいっても、色んな原料が使われていてメーカーによって内容が違います。

 

なぜなら“オリゴ糖”とは、単糖が数個結合したものの総称だからです。
オリゴ糖の種類はたくさんあるので、便秘や健康促進に良いオリゴ糖を見つける事が大切だと思います。

 

便秘に良くない食品

便秘に良くない食品は、多量にタンニンを含む食材である渋柿や赤ぶどう酒。
そして、肉類に偏った食事です。肉を食べ過ぎると便秘になってしまうのは、肉に含まれているたんぱく質が原因です。

 

たんぱく質を取り過ぎると、体内で悪玉菌が増えてしまうと言う事が分かっています。
悪玉菌は腸内の環境を悪化させてしまうので、肉ばかり食べていると便秘になりがちな体質になってしまうのです。

 

ところが、便秘を促す食品として脂質を上手に摂るのが良いので、肉を全く食べないのも便秘には良くありません。

 

野菜や果物、ヨーグルトなどを一緒に食べる事で悪玉菌が減る事が分かっているので、肉を食べる時には量はほどほどにして、食物繊維を含んだ食品と一緒に摂る事が快便への近道ですね。

 

以上、自分の癖を見直す事便秘に良い運動のお話、そして便秘に効く食べ物と良くない食べ物など便秘解消の基礎的なお話をご紹介しましたが、ご参考になりましたでしょうか?

 

これらはあくまでも便秘解消の基本的なお話ですので、知っておいて損はないのですが実際に、どうしようもない頑固な便秘ですと、運動や食事だけではなかなか解消されないという人がほとんどだと思います。
ましてや妊娠中の体は、ただでなくても便秘になりやすい条件が揃っているとも言えます。

 

こんな事で、この頑固な便秘が治るならこんなに苦しい思いはしない!という声も聞こえてきそうです・・・

 

妊娠中は、絶対に薬には頼りたくない!という人が多いと思いますが、病院で相談すれば妊娠中でも飲んでも良い便秘薬を処方してくれます。

 

次のページでは妊娠中でも飲める病院で処方される便秘薬とその副作用などについてご紹介します。

 

妊娠中でも飲める便秘薬


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