桂枝加芍薬大黄湯の特徴と副作用

桂枝加芍薬大黄湯の効能

妊娠中でも比較的安心な便秘の漢方薬が複数ありますが、
その中でも「桂枝加芍薬大黄湯(ケイシカシャクヤクダイオウトウ)」に、人気が集まっています。

 

「桂枝加芍薬大黄湯」に含まれている生薬には、穏やかな発汗作用のある「桂皮」を中心として、
腹痛の痛みを和らげてくれる「芍薬」など、全部で6種類で構成されています。

 

便秘の苦しみにはいくつかの種類がありますが、とくに長期にわたって便秘に悩まされている人や
便秘によって腹部が膨張し、腹痛を起こしてしまうといった人に対し、より効果があるといわれています。

 

注意しておきたいこと

妊娠中でも比較的安全と言える漢方薬ですが、副作用とも言える注意しておきたい事があります。

 

それは、胃や腸が弱っているときや、下痢の症状を起こしやすい人は、
「桂枝加芍薬大黄湯」を服用することで、普段よりも便意が強くなるため注意が必要になってくる事です。

 

飲むタイミングとしては、食前や空腹時の服用が、1番効果的だといわれています。

 

身体にゆっくりと効果が現れることが特徴の漢方薬は、一般的な市販の便秘薬と比べると副作用が少なく、
とくに妊婦さんのような身体に注意が必要な人には有難いものだといえます。

 

しかしながら、副作用には個人差があり、絶対に母体に影響が出ないとは言い切れないため、
勝手に判断をして漢方薬を服用するのではなく、まずは病院で相談される事をお勧めします。


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